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FP(ファイナンシャルプランニング)の技法を使って幸せな生活を送ろう! FPに興味がある方、これからFPになりたい方、バリバリのFPだよ~って方。 お金に関する事、FP試験に関する情報交換の場です
カテゴリー  [サラリーマンのライフプランニング ]

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自分の年間収支を求めてみよう 

こんばんは。FPハッピーです。

今回から、ご要望の多かったサラリーマンのライフプランニングの記事です。


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サラリーマンの英さんの老後生活資金を中心にライフプランニングについて検討しましょう。

英氏の家族のプロフィールや希望は次のとおりである。
1.家族構成
 ・英さん 35歳 食品会社勤務
 ・妻   33歳 専業主婦
 ・長女   5歳 
 ・長男   3歳
2.家計の状態
 ・英さんの年収(税引前) 800万円
 ・支出 月50万円 ※基本生活費ほかすべてを含む

現在英氏の年間収支を計算しなさい。
(可処分所得から支出を差し引いて求めること)
なお、所得控除は合計で300万円、社会保険料は年収の9%とする。

※まず、英さんの年間収支をみてみましょう。
企業でもキャッシュフローが大事ですが、個人においても当然大事です。
というか個人の場合は、キャッシュフローがすべとといっても過言ではありません。
いったいどのくらい年間または月々でお金が回っているもか?
これを知ることからファイナンシャルプランニングは始まります。
そして、これを元として将来のキャッシュフロー表を作成していくのです。
________________________________
(参考)給与所得控除額
 給与収入金額          給与所得控除金額
600万超~1000万円以下   収入金額×10%+120万円
_________________________________

英氏の給与所得は、上の参考給与所得控除額の計算によると、
800万円ー(800万円×10%+120万円)=600万円

課税総所得金額は、控除金額の合計が300万円とあるので
600万円ー300万円=300万円
この300万円に対して税金(所得税・住民税)がかかります。
今回の計算では、ややこしいので低率減税は考慮していませんよ。

所得税は、

300万円×10%(税率)=30万円

住民税は、
300万円×10%(税率)ー10万円(控除額)=20万円


可処分所得は、
        社会保険料は年収の9%で計算しておきます。
           ↓
800万円ー(800万円×9%+30万円+20万円)=678万円
                 ↑
                 所得税と住民税

年間収支は、

可処分所得ー年間支出

678万円ー600万円=78万円

年間78万円づつ計算上はお金が貯まっていくことになります。
当然、子供の入学や住宅の購入、車購入、急な病気になればその年は年間収支は減りますね。
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サラリーマンの可処分所得 

可処分所得の計算

顧客の情報が収集できたら、ライフプランニングを行う前提として
可処分所得を計算します。
可処分所得は、年収から所得税・住民税と社会保険料を差し引いたもので、
家計で自由に処分できる金額である。
(そうはいっても、住宅ローンは払わなきゃいけないは、子供にお金はかかるはで、実際自由になるお金なんてないぞ!っていう人もおおいんだけどね)
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ここでいう可処分所得というのは、読んで字のごとく、自由に自分で処分が可能な所得(お金)っていう意味です。
住宅ローンなんかは、払いたくなければ払わなくてもいいわけだし(でも競売にかかっちゃうけど)
子供にお金なんてかけなくても育つ!(ぐれるかもしらんけど・・・)

でも、所得税や住民税なんか国民の義務だから払わなくっちゃいけないし、(ていうか、給料から既に有無をいわさず引かれてるし)
社会保険料も強制的に給料から引かれます。(特にサラリーマンなんかはホント天引きですから)

つまりサラリーマンなんかは、額面の給料ではなく、そこから税金や社会保険料を引いた手取金額が可処分所得と考えていいでしょう。


なお、会社員の場合は、社会保険料には、厚生年金保険料、健康保険料、雇用保険料、
公的介護保険料(40歳以上の者が対象)があり、
年収に対して13%程度の負担率となっています。


また、所得税の計算等においては、所得と収入は違うということも知っておくべきでしょう。
所得税における所得の金額は、基本的に次の算式により計算する。
所得金額=収入金額ー必要経費(控除額)

[収入金額]
収入金額とは、その年において収入すべきことが確定した金額である。
したがって、現実に受け取った金銭の額だけでなく、未収のものも含めることになる。
また、物、権利、経済的利益えお受けた時は、収入すべきときの時価によって計上する。

[必要経費]
必要経費とは、収入金額を得るために直接かかった費用の額やその年における
販売費、一般管理費その他業務について発生した費用の額をいう。
したがって、自分の生活費などの家事上の経費は必要経費にはならない。

なお、給与所得、退職所得、雑所得(公的年金等)については、
この必要経費を控除するかわりに、給与所得控除、退職所得控除、公的年金等控除という
一定の算式に基づく金額を収入金額から控除(引く)ことができます。

サラリーマンの場合は給料から差し引く経費はないけど、

いやいや、スーツや仕事のスキルアップのための書籍は仕事に必要な経費だと思う人もいるかもしれませんが、
それ以上に給与所得控除をひいてくれますので、考えてようによっちゃサラリーマンはたくさんの経費(所得控除)が認められていますのでお得だという考えて方もできます。
(あくまでも考え方です。実際はどうかは・・・)
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あなたの20年後の年間収支は・・・ 

現時点の年間収支を求めたら、次は将来の年間収支も求めてみましょう。
将来のことなので、また、将来になったら状況が変わっているかもしれませんが、
シュミレーションしてみるとうことが大事なんですね。

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現時点での年間収支を計算したところで、
これをもとで来年、再来年の収支も求めていきます。
ライフイベント表とキャッシュフロー表の作成です。

では、さきほどの英さんの場合はどうでしょう。

英さんの55歳時点(20年後)の年間収支をみてみましょう。
なお、55歳時点での所得控除は合計で200万円、
社会保険料は年収の9%とする。
また、支出は現在と変わらないものとしましょう。

現在家計の状態
 ・英氏の年収(税引前) 800万円
 ・年収は50歳(15年後)までは2%、その後は1%の昇給予定
 ・支出 月50万円 ※基本生活費ほかすべてを含む

_____________________
(参考)終価係数
    1%      2%
5年  1.0510  1.1041
10年 1.1046  1.2190
15年 1.1610  1.3459
20年 1.2202  1.4859
_____________________
15年後の年収
       2%15年の終価係数
         ↓
800万円×1.3459=1076.72万円(万円未満四捨五入して)1077万円

20年後の収入
        1%5年の終価係数
         ↓
1077万円×1.0510=1131.927万円(万円未満四捨五入して)1132万円

給与所得
1132万円ー(1132万円×5%+170万円)=905.4万円(万円未満四捨五入して)905万円

課税総所得金額
      55歳時点での所得控除
       ↓
905万円ー200万円=705万円

所得税
705万円×20%ー33万円=108万円

住民税
705万円×13%ー31万円=60.65万円(万円未満四捨五入して)61万円

可処分所得
1132万円ー(1132万円×9%+108万円+61万円)=861.12万円(万円未満四捨五入して)861万円

家計収支
861万円ー600万円=261万円

英さんの生活状況が今の想定どおりだと仮定しての収支です。
あくまで仮定です。
来年、リストラされるかもしれませんし、離婚してたくさん慰謝料をとられるかもしれないし、(悪い想定ばかりいってますが)
逆に、宝くじが当たるかもしれません。
(あまり楽観的な予想はしてはいけませんが・・・)

つまり、1回シュミレーションをすればいいのではなく、
そのつど見直しが必要ってことです。

今回の事例では、終価係数を使用した具体的な例です。
FPは、この他含めて6つの係数を駆使してさまざまなライフプランを提案していきます。

6つの係数はFP試験でもよくでますよ。
今年のFP2級実技でも出題されてましたね。みなさんできましたか?
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プロフィール

FPハッピー

Author:FPハッピー
兵庫県津名郡(現:洲本市)出身
京都の仏教の大学を卒業
商品先物取引の会社に勤務後
現在、不動産屋勤務
[保有資格]
宅建
マンション管理士
FP2級など

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