AX

FP(エフピー)でHappy(ハッピー)

FP(ファイナンシャルプランニング)の技法を使って幸せな生活を送ろう! FPに興味がある方、これからFPになりたい方、バリバリのFPだよ~って方。 お金に関する事、FP試験に関する情報交換の場です
カテゴリー  [地主の資産継承 ]

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。




[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

評価減の割合が一番大きくなるように選択適用したい 

こんにちは。FPでハッピーです。
またまた、住宅情報の付録がきました。
今回は、マイホーム購入の全知識という冊子です。
今回は前回のより、より購入を検討している人向きです。
第1章 購入可能額超簡単計算ドリル
から
第10章 契約から入居までの手続きのすべて
までの全10章あります。
マイホームを具体的に考えている人に役立つんじゃないかと思います。
不動産屋にいけばもらえますよ!
(でも営業にあいますけど・・・)

ランキング参加中!
お金のお得な情報満載!こちらです→FPブログランキングへ
FC2ブログはこちら
FC2 Blog Ranking
投資ブログで投資の勉強
投資ランキング
________________________
何種類かの宅地等を相続した場合。
小規模宅地等の評価減の特例については、評価減の割合が一番大きくなるように選択適用したいものである。

相続・遺贈により取得した被相続人等の事業用または居住用宅地の評価減について整理しておきましょう。
まず、評価減の割合から。
※特定事業用宅地等、国営事業用宅地等、特定同族会社事業用宅地等については80%
※特定居住用宅地等については80%
※その他の特例適用宅地等は50%
 (貸付用宅地もこの③にあたりますよ)

①この特例の適用を選択した対象宅地のすべてが、特定事業用宅地等(特定事業用宅地等、国営事業用宅地等、特定同族会社事業用宅地等をいう。以下同じ)である場合、全部で400㎡までが適用の対象となる。

②この特例の適用を選択した対象宅地すべてが、特定居住用宅地等である場合、全部で240㎡までが適用の対象となる。

③この特例の適用を選択した対象宅地のすべてが、特定事業用等宅地等および特定居住用宅地等以外(①、②以外)である場合、全部で200㎡までが、適用の対象となる。

そして、これらの3つの宅地が混在している場合が問題であるが、
たんてきにまとめると次の④のような説明になる。

④この特例の適用を選択した対象宅地のなかに上記①、②および③の対象宅地が混在している場合、各宅地等の面積は次の算式を満たす必要がある。
(400㎡の対象宅地等の面積)
(240㎡の対象宅地等の面積)×400㎡/240㎡
(200㎡の対象宅地等の面積)×400㎡/200㎡
上3つの合計で400㎡内

したがって適用する宅地等の選択基準は以下のとおりである。
400㎡が対象のA特例宅地の1㎡当たり評価額a円
240㎡が対象のB特例宅地の1㎡当たり評価額b円
200㎡が対象のC特例宅地の1㎡当たり評価額c円

a円×80%
240㎡/400㎡×b円×80%
200㎡/400㎡×c円×50%
上記の結果が大きい順に適用すれば、評価減の割合が一番大きくなるのである。

なんだか難しそうですね。
次回は、具体的な事例で説明することにします。
_________________________
こっちのほうが役にたつかも?!
↓↓↓↓↓↓↓↓
お金に関する詳しい情報をFPが発信!!
FC2ブログランキング
投資ブログランキング

トップページ入口



スポンサーサイト
[ 2006/09/27 18:08 ] 地主の資産継承 | TB(1) | CM(0)

小規模宅地の評価減の特例 

こんばんは。FPハッピーです。
不動産屋は、水曜休みです。
久しぶりの休日でゆっくりしました。

ランキング参加中!
お金のお得な情報満載!こちらです→FPブログランキングへ
FC2ブログはこちら
FC2 Blog Ranking
投資ブログで投資の勉強
投資ランキング

個人で金物野を経営している唐籐さん(80歳)から相続対策について相談があった。
唐籐さんの家族は妻(75歳)、長男(51歳)、次男D(47歳)の3人である。
妻と長男は唐籐さんご主人と同居しており、妻は主婦、長男は唐籐さんの店舗で一緒に働いている。
青色事業専従者の届け出は出していて、青色事業専従者である。
次男は別の場所に世帯を構えており、会社員である。
唐籐さんの財産は以下のとおりである。
①自宅敷地:180㎡、路線価額40万円/㎡
 自宅家屋:固定資産税評価額800万円
②文化住宅敷地:160㎡、路線価額80万円/㎡
 文化住宅家屋:固定資産税評価額1000万円
 (文化住宅は全室賃貸中であり、借地権割合70%、借家権割合30%の地区にある)
③金物屋店舗の敷地:200㎡、路線価額20万円/㎡
 金物屋店舗の家屋:固定資産税評価額700万円
④貸宅地:400㎡、路線価額40万円/㎡
⑤上場株式:相続税評価額5000万円
⑥その他金融資産:相続税評価額2448万円
妻と長男には①自宅敷地・家屋および②文化住宅敷地・家屋を、それぞれ2分の1づつの共有で相続させ、
③金物屋店舗の敷地・家屋は、長男に単独で相続させ事業を継続させる予定である。
次男には、④貸宅地および⑤上場株式を相続させる予定である。
⑥その他金融資産については、妻に相続させる予定である。
さらにA氏としては、小規模宅地等の評価減の特例については、評価減の割合が一番大きくなるように選択適用したいとのことである。

将来の相続の際に、唐籐さんの希望どおりに相続人が分割取得し、長男が事業を継続するとして、
小規模宅地の評価減の特例について、評価減の合計額が最大になるように選択するには、どの宅地から何㎡づつ選択適用すべきか?
__________________________
こっちのほうが役にたつかも?!
↓↓↓↓↓↓↓↓
お金に関する詳しい情報をFPが発信!!
FC2ブログランキング
投資ブログランキング

トップページ入口



[ 2006/09/27 19:24 ] 地主の資産継承 | TB(2) | CM(0)

具体例を示すと 

こんにちは。FPハッピーです。
金物屋には、いろんな金物(錠前やネジなんか)が売ってますが、
サッシ関係のものは売ってないんですね。
サッシの戸車なんかは、サッシ屋やメーカーに直接買いに行かないといけません。
しかも、いろんな種類があって、結構高いです。
まぁ、そんなことはおいといて、さっそくいきましょう!

ランキング参加中!
お金のお得な情報満載!こちらです→FPブログランキングへ
FC2ブログはこちら
FC2 Blog Ranking
投資ブログで投資の勉強
投資ランキング
___________________________

この特例の対象となる宅地は①自宅敷地、②アパート敷地、③金物屋店舗敷地、④貸宅地である。
それぞれの按分割合考慮後の1㎡当たりの評価減の額は以下の通りである。
①自宅敷地
※特定居住用宅地等については80%
・この特例の適用を選択した対象宅地すべてが、特定居住用宅地等である場合、全部で240㎡までが適用の対象となる。
(居住用で配偶者が一部取得:240㎡の対象宅地)
240㎡/400㎡×40万円×0.8=19.2万円

②文化住宅敷地
※その他の特例適用宅地等は50%
・この特例の適用を選択した対象宅地のすべてが、特定事業用等宅地等および特定居住用宅地等以外である場合、全部で200㎡までが、適用の対象となる。
(不動産貸付用:200㎡の対象宅地)
200㎡/400㎡×80万円×(1ー0.7×0.3×100%)×0.5=15.8万円

③金物屋店舗敷地
※特定事業用宅地等、国営事業用宅地等、特定同族会社事業用宅地等については80%
・この特例の適用を選択した対象宅地のすべてが、特定事業用宅地等(特定事業用宅地等、国営事業用宅地等、特定同族会社事業用宅地等をいう。以下同じ)である場合、全部で400㎡までが適用の対象となる。
(事業用で事業継続:400㎡の宅地)
20万円×0.8=16万円

④貸宅地(不動産貸付用:200㎡の対象宅地)
※その他の特例適用宅地等は50%
・この特例の適用を選択した対象宅地のすべてが、特定事業用等宅地等および特定居住用宅地等以外である場合、全部で200㎡までが、適用の対象となる。
200㎡/400㎡×(1ー0.6)×0.5=4万円

①>③>②>④となる。
したがって、①、③、②、④の順に優先適用することが、評価減の金額を一番大きくすることができる。

一方で、複数の宅地等に適用する場合、次の式を満たさなければならない。
・この特例の適用を選択した対象宅地のなかにいろんな対象宅地が混在している場合、各宅地等の面積は次の算式を満たす必要がある。
(400㎡の対象宅地等の面積)
(240㎡の対象宅地等の面積)×400㎡/240㎡
(200㎡の対象宅地等の面積)×400㎡/200㎡
上3つの合計で400㎡内
具体的に今回のケースをあてはめると、
③+①×400㎡/240㎡+②×400㎡/200㎡+④×400㎡/200㎡≦400㎡
①から優先適用すると、
180×400㎡/240㎡=300㎡
300㎡+③+②×400㎡/200㎡+④×400㎡/200㎡≦400㎡
③+②×400㎡/200㎡+④×400㎡/200㎡≦100㎡
③から優先適用すると、
③=100㎡

したがって、①自宅敷地で180、③の小売業店舗の敷地で100を選択適用することが、評価減の金額を最大にすることななります。
__________________________

こっちのほうが役にたつかも?!
↓↓↓↓↓↓↓↓
お金に関する詳しい情報をFPが発信!!
FC2ブログランキング
投資ブログランキング

トップページ入口



[ 2006/09/29 11:33 ] 地主の資産継承 | TB(0) | CM(0)
ご来場ありがとうございます
今人気のブログを見るならこちら
↓↓↓↓↓↓↓
■人気blogランキングへ
■FC2 Blog Ranking
■投資ランキング
訪問者数累計:
現在の閲覧者数:
無料カウンター
クリックご協力ありがとうございます
プロフィール

FPハッピー

Author:FPハッピー
兵庫県津名郡(現:洲本市)出身
京都の仏教の大学を卒業
商品先物取引の会社に勤務後
現在、不動産屋勤務
[保有資格]
宅建
マンション管理士
FP2級など

ブロとも申請フォーム


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。